
久し振りに定休日は休養日とした。夕方から、Iさん懇意のパリ在住の大物釣師にして画家、戸出喜信さんの2年に一度の個展が三越本店の特別画廊で開催されているので、それを拝見してから一杯ヤルに招かれて出かけました。
その飲み会で見せられたのがこの写真。紙焼きを写したので画像は悪いが、とくとご覧下されたし。4mをゆうに越す超大物の熊さん達であります。こんなのに近くをうろつかれたら肝っ玉が干上がって、釣りなんかやってられる心境に到底なれない気がするんですがね。
氏はこの熊さんや、寅さん達の徘徊するシベリヤの僻地に、ヘリでタイメンに、ご対面するために乗り込んだのです。
これだけの生き物を育む豊かな自然の中の流れには、写真を見せてもらいましたが、1mをゆうに越し、抱えることすらも出来ないほどの、超大物のタイメンがでるのです。デモネ、コレ、もうこうなると、フィッシングじゃなくてハンティングの域じゃありませんかね。
それに、この森に一歩足を踏み入れると、ダニが一気にタカってきて場合によっては脳炎を引き起こして、40度以上の熱に魘されることもシバシバなのだそうです。ワタシもウラジオストックから入った折に、コレにはクレグレもご注意を、と促されたことを思い出しました。
更にこの時、氏は大雨に遭遇して洪水に見舞われて、救助されたそうであります。こうなると釣りも命がけなのであります。