
最近、この2冊の本が渡渉舎から発刊されました。マイナーナ本ゆえ、チョイと割高ですが、読書の季節ですからね。
「アメリカン・バンブーロッドのいままで」 ジョージ・ブラック著 緑川 淳 訳 ¥2,940
表紙から「エドワーズ・ロッドに惚れ込んだフライフィッシャーマンが綴る、レナードからスイートグラスまでのアメリカン・バンブーロッドが辿った軌跡。その歴史のなかで、バンブーロッドビルダーたちは、どのような理想を掲げ、どのような葛藤を抱え、どのような仕事をしてきたか・・・・・・」
ワタシのインプレッションは特別付録に記されています。バンブーロッドにご興味をお持ちの方々・・・
カッテ、ネ。
「釣り友だち」 黒石 真宏著 ¥1,680
本文より「ぼくはカミツブシの位置とティペットの結び目をたしかめてから、大鱒の上流にキャストした。沈んでいったフライをすぐに見失ったが、流れているところの見当はついた。うまく流れていけば、そろそろ大鱒の鼻先に届く頃だと思ったとき、大鱒の口がわずかに開き、下顎の内側の緑が一瞬だけ白く見えた。」
この本を読んでいたら、20年前に若かりし黒石さんとモンタナに行ったことをふっと思い出しました。
釣り人の心理を巧に描写しています。あっという間に読んでしまいました。